ドラえもん Wiki
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[解説] のび太が、ひみつ道具である『必ず当たる手相セット』の手相筆で手のひらに書いた内容は「かいてはならぬ悪運の相」であった。次から次へと悪いことの起こる相(落っこち相、なぐられ相、ぶつかり相など)であるので、大至急「手相クリーム」で消す必要があった。しかし、そのクリームを遊びに来ていたキイちゃんが窓の外に「ポイ」と捨てると、偶然通りかかったダンプの荷台に落ちてしまった。ドラえもんがそのクリームを未来の世界へ取りに行っている間、のび太はその相の通りになった。 

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