ドラえもん Wiki
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ロボケット
ひみつ道具大事典: (未収録)
単行本: てんとう虫コミックス短編第40巻第19話『しずちゃんをとりもどせ』(P.184)
デビュー掲載雑誌: 小学五年生1989年6月号『タイムテレビと家庭科エプロン』
説明: ひみつ道具である『ロボケット』とは、出木杉の子どもであるヒデヨが小学生発明コンクールに出品しようとしている、ロケットとロボットのあいの子作品である。

「ロボケット」は「すすめロボケット」のパロディ版である。

すすめロボケット:初出『幼稚園』(小学館)1962年1月号~1965年3月号(藤子・F・不二雄作)ロケットに変身するロボケットとすすむが、悪と対決していくストーリー。ロボケットがすすむの一番の親友であると同時に、庇護者であるという設定は、後の『ドラえもん』の原型ともいえる。奇抜な発明、変身、不思議なキャラクターなど、作者の実力を十分に示している(現代漫画博物館による)

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