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[説明]ジャイアンが口べたであったため、ひみつ道具である『ホクロ型スピーカーとマイク』を使って、誰かがジャイアンの台詞を吹き替えることになった。スネ夫がベンチで一休みしているの時に、犬を引き連れた女の子が現れた。台詞係がのび太になり、女の子が「強そうなワンちゃんね。お名まえは?」と尋ねられたので、「ムク…、いやベンジーっていうんだ」と答えた。すると、「あら! うちのもベンジーちゃんよ。いやねえおんなじ名まえなんて」と言われたので、「じゃ、じゃあこうしよう。ぼくのが大ベンジー、きみのが小べんじー・・・」、「なんだかきたないなあ」となってしまった。すると、ムクとベンジーがケンカを「ワン ワン キャン」をはじめ、ムクがベンジーを仁王立ちになって押さえつけ、「ワオ ワオーオ」と勝利の勝鬨を上げた。女の子な怒って、ツーンとした表情で行ってしまい、ジャイアンの恋も吹っ飛んでしまった。

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