[解説] ドラえもんが家に帰ると、体の調子がよくないので、ペンチとドライバーでお腹のカバーをはずして、点検すると体のネジが一本たりないことに気づいた。「このままにしとくと、ぼくこわれちゃう」と言いながら、ネジを探しに出掛けようとすると、二、三歩歩いたところで、「コテン」とぶっ倒れてしまった。