ドラえもん Wiki
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[解説]ドラえもんの取り出したひみつ道具『無生物さいみんメガホン』を使って、しずちゃんは空飛ぶほうきを作ってもらった。さらに、ひみつ道具の『タスケテ帽』を借りて、しずちゃんは空飛ぶほうきに乗って、「サリーちゃん」のように、助けを求めている女の子を探している。そして、友だちのお誕生日にいけない女の子に、ひみつ道具の『着せ替えカメラ』でパーティ用のドレスを作ったり、さらに、『どこでもドア』で遠いパーティ会場まで送っている。

魔法使いサリー:横山光輝の漫画『りぼん』(集英社)1966年7月号~1967年10月号、および、それを原作としたアニメ作品で東映動画(現・東映アニメーション)魔法少女シリーズ第一作である。ある街の一軒家に引っ越してきた、おてんばでいたずら好きの女の子サリー。実は彼女は悪魔の国の王女。人間界に興味津々で、友だちになろうと、弟分のカブと人間のふりをして生活を始めたのだった。だが、パパ(悪魔の大王)はそれを許さず。なんとか連れ戻そうとする。すみれとよしこという大の親友を得たサリーは、毎日を楽しく過ごしながら、魔法よりも大切なものとは何かを学んでいく。1966年にテレビアニメ化され、国産初の”魔女っ子もの”アニメとして人気を博した。連載の当初は「魔法使いサニー」だった(現代漫画博物館による)

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