ドラえもん Wiki
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  • 『ドラことば 心に響くドラえもん名言集』(収録、17,108頁)
  • てんとう虫コミックス・短編第6巻第15話『台風のフー子』(141頁)


[解説] しずちゃんは小鳥を飼うことの大好きな女の子である。しずちゃんはドラえもんとのび太に、「どんな生きものでも、心からかわいがれば、きっとなつくわよ」と話した。そして、卵から育てた「手乗り文鳥」とキスした後、「さっ、もうおうちへ入りましょうね」と言いながら手放すと、文鳥は自ら鳥かごの中に入っている。[17,108]「台風のフー子」

文鳥:スズメ目カエデチョウ科の鳥。スズメよりやや大きい。頭は黒く、背面青灰色で、上尾筒・尾は黒色。頬に白色の大きな紋があり、下面は白い。嘴は太く脚とともに淡紅色。観賞用として飼養。全身白色のもいる(広辞苑による)

手乗り文鳥:孵化後20日前後の雛を人間が親鳥代わりにエサを与えて育て、手のひらや指や肩にとまって遊ぶように馴らした文鳥(インターネットによる) 

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